H25年度安全委員会、委員長の井岡です。今年の安全委員会は総勢9人のメンバーで、安全マップやパトロールシート、こどもを守る110番の家、安全講習会などの担当に分かれて活動を行っています。私自身は4月に委員長に選任された時点で右も左もわからず、委員の皆さんに助けていただいて(それぞれの仕事は各担当者にお任せしきりです)何とか半期が過ぎたというところです。また活動を通じてお世話になっている地域のスクールガードリーダーさんや警察の方々、ありがとうございます。
登下校中の子供が犠牲になる交通事故、子供を狙った事件などをたびたびニュースなどで耳にする昨今、不審者や事故などから子供を守るために親ができることには限界があるかもしれません。しかしまずは情報をしっかりキャッチしながら、大人が我が子もほかの子も分け隔てなく見守ることが始まりなのではないか、そして安全委員の仕事はそのためのお手伝いなのだと思っています。
また今年は、5年前に起きた小学生(当時)が起こした自転車による人身事故で保護者に1億円近い損害賠償支払い命令が出されたことでも話題になりました。額の多さも衝撃的ながら、被害にあわれた方、加害側の男児双方に言い様のない癒えない傷が残ったことに「これがもしもうちの子だったら・・・」と胸が痛みます。
子供を被害者にも加害者にもさせないために、毎日の暮らしの中で親としてできること。それを皆で考えていけたらということで、今年度もあと半分、皆さんのご協力をいただきながらやっていきたいと思います。
登下校中の子供が犠牲になる交通事故、子供を狙った事件などをたびたびニュースなどで耳にする昨今、不審者や事故などから子供を守るために親ができることには限界があるかもしれません。しかしまずは情報をしっかりキャッチしながら、大人が我が子もほかの子も分け隔てなく見守ることが始まりなのではないか、そして安全委員の仕事はそのためのお手伝いなのだと思っています。
また今年は、5年前に起きた小学生(当時)が起こした自転車による人身事故で保護者に1億円近い損害賠償支払い命令が出されたことでも話題になりました。額の多さも衝撃的ながら、被害にあわれた方、加害側の男児双方に言い様のない癒えない傷が残ったことに「これがもしもうちの子だったら・・・」と胸が痛みます。
子供を被害者にも加害者にもさせないために、毎日の暮らしの中で親としてできること。それを皆で考えていけたらということで、今年度もあと半分、皆さんのご協力をいただきながらやっていきたいと思います。